広島県三原の神明市ダルマ祭り♪
皆さんこんにちは(^^♪
寒い日が続いていますね|д゚)
冷え込みが厳しく中々朝布団から出られない今日この頃(/_;)
今回は毎年この時期に開催されているお祭りに久々にお出かけしてきました(*’ω’*)
広島県三原の神明市ダルマ祭りに行って来ました(^^♪
三原駅の裏側が屋台でいっぱいです(^^♪
歩いて(^^♪
散策しました(‘ω’)ノ
この日は金曜日で平日ですが人もわりと多く天気も良くてお祭り日和でした(*’ω’*)
大きなだるまから本当に小さなだるままで沢山ならんでいました(‘ω’)ノ
神明祭とは、伊勢神宮を祀る祭りのことを言うそうで、この信仰が全国に広まったのは室町末期で、三原もその頃この地方の港町として栄えつつあり当時、九つの組合が寄り合って始めたのが祭りの起こりと言われているそうです。
毎年2月の第二日曜日を含む三日間、東町、館町、本町一帯で行われる神明祭りは、住持には旧暦一月十四日に、とんどをまき、神棚を飾りあちらこちらの店先にだるまをかざりつけ、祭りが行われる一帯に数百の露店が立って、身動きできない程の人で賑わっていたそうです。
三原城を築いた小早川隆景は、この祭りを大切なものとし、瓶子一対を寄進し、近郷より繰り出す景気人出の模様を見て、その年の豊凶を考量されたと言われています。備後地域の春祭りのさきがけとして、その遺風は現在まで受け継がれているそうです。
とても歴史のあるお祭りなのだと思います(‘ω’)ノ
毎年開催されているのでお近くにお越しの際は是非お立ち寄りください(‘◇’)ゞ
それではまた次回(‘ω’)ノ